ピザと親父
こんばんは、rn0315archiです!
ブログ更新って大変なんですね、3日坊主は絶対にダメ!
ということで、下書きがたまってますが、本日はピザのお題にのっかって自由に書きたい!
エピソードってことで、実家の思い出絡みで。
うちの実家において、父親の食べないものは大人になるまであまり食べたことがなかったんです。
例えば、コロッケ。
あんなもん、おかずちゃう、お菓子みたいなもんや。
と言い放っただろう親父。
私の記憶の中では、うちの食卓にコロッケが並んだことはなかったのです。
そんな感じなので、ピザももちろんNG。
しかしながら、小学四年生頃かな、新築に引っ越した頃だと思います。
ふとテレビから流れてくる
エビマヨマヨ、エビマヨー
ピザーラやっけか。
それを見て、夕食後の親父が一言
頼んでみるか?
え、どーしたん、新築したから気がおかしなったん?
とりあえず気が変わらないうちに、食べたことないピザを食べたい一心で、宅配依頼の電話をします。
待ち時間は40分が相場と決まっているのか、毎回40分でしたね、待ち時間 笑
そのときも40分、ドキドキしたのを覚えてます。
そして、誰もやったことない会計を玄関で済ませて、いざ!
これ、うまいな、うまいわ
と親父。
それからは少なくとも月一回は頼んでたような気がします。
その頃から親父は食べのもの偏見がなくなったようで、食卓にも少し変化が出たような。
ピザのおかげで、食べたことがないものが減った、そんな気がする思い出です。
書いてると久しぶり親父と一緒に食べたくなりました。
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rn0315archi